つくば中央署 さすがです 笑
2013.11.07
捜査書類を自宅などに持ち帰ったとして、県警監察室は1日、つくば中央署地域課の男性巡査(24)を公用文書等毀棄(きき)容疑で水戸地検に書類送検した。巡査は「書類の処理が面倒だから後回しにしていた」と容疑を認めているという。県警は同日付で、巡査を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
送検容疑は2011年3月下旬〜今年5月下旬、交通事故や器物損壊事件などの捜査書類111点をつくば市内の独身寮や車のトランク、県内にある実家に持ち帰り、隠していたとしている。男性巡査が書類をため込みやすかったことから、上司は今年5月下旬、生活状況のチェックや指導を兼ね、独身寮を訪問。室内からA4サイズのプラスチックケースに入った捜査書類を見つけ、発覚した。
県警監察室によると、書類持ち帰りに伴う捜査遅延や個人情報の流出などはなかった。書類はすべて回収され、巡査は1日付で依願退職したという。県警監察室の岩本信義室長は「再発防止を徹底し、県民の信頼回復に努めていく」とコメントした。県警は事件発覚後の6月、地域部長名で捜査書類など文書管理のチェック体制強化を通達した 毎日新聞より
個人情報といつも言ってる警察官も、こんなもんですか?
体育会系だから、警察官もつらいよ・・・とおっしゃってましたよ 彼は